電話 電話

早期発見は、安心へとつながります。

よくある質問

火災報知器が鳴った場合、どのように対処すればいいですか?
火災が本当に起きているのか機器の誤作動なのか、現場の状況を確認。
火災発生の場合は速やかに119番に通報し、火が天井に達していない程度の規模であれば、消火器や消火栓を使用し、初期消火活動を行ってください。
安全第一が絶対なので、無理だと判断した場合はただちに避難してください。
火災報知器の誤作動である場合は、非常ベル等を停止し要因を取り除いて復旧操作を行って下さい。再度誤作動するようであれば、専門業者に連絡して下さい。
消防署からの査察時に指摘を受けました。どのようにすればいいですか?
消防署からの査察結果通知書をお見せください。
その内容に応じて最適な方法をご提案させていただきます。
消火器の使用期限とは?
消火器に使用期限はございませんが、製造年より10年経過した消火器については別途耐圧試験を受けるか取替を要します。
古くなった消火器を破棄したいのですが?
消火器は一般のゴミのように処分することはできません。
処分方法の例として、
  • リサイクル
  • 特定窓口に引き取り依頼をする
  • 指定引き取り場所に持ち込む
以上が上げられます。
(いずれの場合もリサイクルシールの購入が必要です)
弊社は上記の特定窓口に指定されておりますので、処分にお困りの際は是非ご相談ください。
高額の消火器を売りつける業者がいるそうですが?
消防署の関係者を装い、一般家庭に市場価格の何倍もの値段で消火器を売りつける悪徳業者は存在します。
家庭用消火器1本で十数万以上請求された報告もあります。
法律では一般家庭への消火器設置は義務づけられていないため、消防署から消火器の訪問販売・点検整備を行うことはございません。騙されないように注意してください。
しかし、義務ではなくとも、火災予防のためにご家庭に消火器を設置していただくことはお勧めされています。
もし消火器のご購入を検討されることがございましたら、是非弊社にご相談ください。
用途に応じた消火器をご提案いたします。